自然観察日誌:2023年12月9日 ルリビタキ

今日も山に行きました。
リュウキュウサンショウクイの声を聞きましたが,姿は見つけられず。

ルリビタキ

ルリビタキ

ロクショウグサレキン(緑青腐菌)

木を分解するときに緑青色の色素を出すので枯れ木が緑青色に染まります。

ロクショウグサレキン
ロクショウグサレキン
ロクショウグサレキン

モエギビョウタケ ?

モエギビョウタケ ?

ムラサキゴムタケ

ムラサキゴムタケ

チャバネアオカメムシ

夏は緑色なのに越冬型は枯葉色になるそうです。
でも緑の葉っぱに乗っているので逆に目立っています。

チャバネアオカメムシ

ジャゴケ(蛇苔)

岩に張り付いていました。
ジャゴケの表面を擦ると松茸の香りがするそうです。
次回は確認してみよう。

ジャゴケ

ヘリトリゴケ

これも岩に張り付いていました。
地衣類です。
子器の周囲が黒く縁取られてるように見えるので「ヘリトリ」というそうです。

ヘリトリゴケ

ユリノキ

アメリカ中部及び東部(アパラチア山脈)を原産とするモクレン科の落葉樹です。
花はチューリップのような形で,別名をチューリップツリーというそうです。

ユリノキ

実は松笠状で,タネがバラバラになります。

ユリノキ

ツグミ

ツグミ

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